2018年【TH11】初見防衛率の高そうなリーグ戦向き配置

スポンサーリンク
TH11
スポンサーリンク

TH11の星1つ防衛を狙った対戦用配置です。一見どこにでもありそうな全壊対策陣ですが、初見が引っかかりそうな外出しのトラップが面白いですね。

完成図はこちら

初見を守りたい人向けのTH11全壊対策陣

中心はクラン城、イーグル砲、タウンホール。インフェルノタワーは12時と6時方面に離して配置しています。

おまけに入り込んだ区画に村一杯に広げた陣。昔からある全壊対策陣ですね。

この手のタイプは外周の設備を削っておくのが鉄則ですが、アーチャーやガゴで削られそうなことろにはテスラを、ベビドラには黒爆弾を、トラップ系を外に仕込んでいます。

分かっていれば対応されますが、初見なら結構な確率で引っかかるので面白い配置です。初見攻めが基本のリーグ戦向き配置であると言えます。

但し、イーグル砲と対空砲が固まっている箇所がレイジ+コウモリで狙われるかもしれません。

コウモリ戦術は最近流行っているので、対空砲の位置をずらすなり対策をした方が良いと思います。

リプレイ動画でユニットの動きを確認

まずはライドララッシュ。

12時方面をババキンとクインで削ろうとしますが、角テスラがババキンを落とします。

イーグル砲と対空砲を序盤で処理しようとライドララッシュを6時~9時から展開しますが、エアスイに何度も押し戻されTHまで届かず。

破壊率61%の星1つで防衛しました。

ライドララッシュ

連鎖攻撃チェーンライトニングを撃つライドラのラッシュ戦術。密集配置に強く星2狙いなら安定感は高い。

2本目のリプレイは格上TH12のアタック。クイヒーからのジャイネクロボウラー。ディガーも16体と多めに持っていった配置に合わせた編成ですね。

9時方面からクイヒーと共に本隊を展開して12時のインフェルノタワーを狙いにいきます。

格上の突破力は凄い威力がありますが、破壊率92%まで伸ばしたところで終了。防衛設備を6個残しているので、全壊まで遠い印象です。

サービス終了編成

ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。

3本目は同じリプレイが間違って載っていたので割愛。

4本目最後のリプレイはクイヒーからのディガーラッシュ。

クイヒーが狙いとは反対方向に歩き、リカバーしきれなかった事故アタックですが、外出しのトラップに引っかかった狙い通りの防衛戦でした。

ティガーラッシュ

穴掘り師ことティガーを多用したTH10以降の脳筋戦術。弱体化で姿を消したが見直し強化され楽しみな戦術になった。

リーグ戦では是非参考にした配置です。