空対策強めのTH9対戦用配置です。微妙なアンバランスさが見ていて不安になるのは攻め手だけではないはずです。
TH9の空対策は対空砲の並べ方で工夫する
対空砲が1直線に並んでいる配置を見ただけでラヴァルで攻めるのは避けた方がいいな、と思わせる程この手の配置は空攻めがやり難いです。
単純に、最短距離で対空砲の盾になるラヴァハウンドに、防衛施設を壊して回るエアバルーンが追いつきません。追いつく前にラヴァハウンドが弾けてしまいます。
今回の配置もまさにその発想です。中心部にエアスイーパーを置いているので更に空が回し難い配置になっています(エアスイの向きはお好みで角度を付けても面白いと思います)
リプレイ動画でユニットの動きを確認
リプレイ動画は両ヒーロー不在のラヴァル戦術を星1つで防衛しています。援軍が釣り出しやすいのでラヴァル戦術ならヒーロー工事中でも全壊ワンチャンありそうですが破壊率50%でした。
2本目のリプレイもヒーロー不在のラヴァル戦術。低レベルのグランドオーディンがいたTH11を破壊率64%の星1つで防衛。攻めがあまりにもアレでしたがTH11の星1防衛はお見事です。
4本目のリプレイでやっとまともなTH10のラヴァルアタックがありました。防衛援軍を処理してから6時方面で面出しの展開。面出しだとエアバルーンが寄り道しまくって、ラヴァハウンドを詰めた突撃艦を使っても全壊できませんでした(99%の惜しいアタック)
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
3本目のリプレイは格上TH10のアタックを破壊率57%の星2つで防衛。ゴーレム以外の陸ユニットを垂れ流すだけのアタックでしがユニットが流れていく様がご覧になれます。
4本全て上手なアタックとは言えませんが、防衛施設はまだ途中で、しかも格上からも防衛できるのはなかなか良い配置ではないでしょうか。
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