今更ながらクラクラ初心者向け戦術の紹介です。有名な戦術ですがTH8以下の人は身に付けておいて損はありません。
日本一分かりやすいクラクラ攻略のクラテツさんのサイトがいつの間にか閉鎖していましたがyoutubeに動画が残っていたのでサルベージしました。
援軍処理に使う低コストユニット
援軍処理で使うユニットはウィザード3体とアーチャー5~6体(+吊り出し用ユニット)です。慣れたら数を減らして処理することができます。
また、防衛援軍を処理した後に残ったウィザード達はそのまま攻撃ユニットとして利用します。処理が終えたところで素早くジャイアントなどの盾ユニットを出して、防衛施設にターゲットを取られないようにします。
防衛援軍を吊り出す
まず最初に相手のクラン城に潜んでいる防衛援軍を吊り出します。クラン対戦の偵察画面でクラン城をタップすれば吊り出せる範囲が分かります。下の画像の白い円の中にユニットを出せば、クラン城から防衛援軍が出てきます。
防衛援軍を吊り出すユニットは何がいい?
吊り出し用ユニットは配置や(非初見なら)防衛援軍の種類によって変えていきます。防衛援軍が複数体入っている場合もあるので、全ての防衛園具を吊り出せるユニットにしてください。
今回は比較的多く使われるドラゴンの処理についてなので多くは触れませんが、バーバリアン1体で吊り出そうとして瞬殺された場合、クラン城に防衛援軍が残ってしまうことがあります。初見ならジャイアントが一番無難かもしれません。
吊り出した防衛援軍をおびき寄せる
防衛施設からターゲットを取られない場所にアーチャーなどで援軍をおびき寄せます。援軍処理をする場所はプランニングしておきましょう。4角に大工小屋があれば楽ですね。
防衛援軍ドラゴンをアーチャーで囲う
処理する場所までドラゴンをおびき寄せたらいよいよ処理の開始です。まず下の画像のようにドラゴンの影を目安にアーチャーで囲います。
このアーチャーは処理ユニットというより囮です。ドラゴンの吐く炎は範囲攻撃なので、1点出しすると1回の炎で全て焼かれてしまいます。必ず囲うように出して下さい。
更にアーチャーより離れた位置にウィザードを出す
ドラゴンを処理するのが攻撃力の高いウィザードの仕事です。ドラゴンのほぼ真下に配置したアーチャーの外側にウィザードを3体出します。
一見ウィザードが焼かれてるみたいすが、ドラゴンは自身に近いアーチャーを攻撃しています。なお、アーチャーの数はウィザードやドラゴンのレベルに合わせて調整して下さい。
後はドラゴンを倒すのを待つだけです。今回はウィザードを3体出しているので3発(計9発)で倒せました。囮のアーチャーは3体ですみましたね。
援軍処理に使ったウィザード達はそのまま攻撃ユニットとして再利用
援軍処理が終わったからと言って3体のウィザードを無駄にすることはありません。残ったウィザードを使い攻撃へ移りましょう。
援軍処理をした方向から展開することになるので、処理をする場所はプランニングに組み込むことが大切です。
援軍処理にポイズンを使う?使わない?
TH8なら闇呪文のポイズンを持っていけます。貰うものと自前のもので2つ持っていくことが多いと思いますが今回の処理では使いません。使わなくても援軍処理できるのでスケルトントラップの処理や相手のバーバリアンキングの攻撃速度を落とすことに使って下さい。
防衛援軍ドラゴンの処理動画
最後に、冒頭でも触れたクラテツさんの動画を載せておきます。ドラゴンにバルーンがセットになっていた場合など分かりやすく処理の方法が解説されています。
援軍処理が苦手そうなクラメンがいたら是非教えてあげてください。
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