中心部にタウンホールとクラン城とダクエリタンク。それらを火力の高い防衛施設で守るオーソドックスですが堅実なTH10の配置です。
完成図はこちら(TH11の色ですが施設数はTH10に合わせてます)
施設を密集させて高火力でダクエリを守る資源重視配置
中心部の火力がえげつないのは一見して分かりますね。攻撃力のある防衛施設を密集させて配置しているので低コストユニットで攻めたらあっという間に溶けてしまいます。
歪んだ区画をしていますが施設的にはオーソドックスな配置といえます。この手の区画の形はユニットが中で妙な動きをするので実際リプレイ動画を見ないと何とも言えませんが、攻め難い配置だなぁとけん制する効果はあると思います。
特にクイヒーをマルチの主戦術としているプレイヤーには入り難い印象を受けます。
クイヒー
通称QueenWalk。アーチャークイーンにヒーラーを4~5体付けて展開するメジャーな戦術。配置次第では多数の設備を壊しながら練り歩く。
面白いのがエアスイーパーの向きでしょうか。エアスイの向きだけ見て12時方面からラヴァルを展開するとテスラの森でエアバルーンが足止めを食らい、ウィズ塔に撃たれまくる展開が想像できます。
ラヴァル
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
クラン対戦のように戦略の時間とコストをかけられたら全壊されそうですが、マルチ村の資源(特にダクエリ)を重視したい人は参考にして下さい。
コメント