2018年【TH10】こんな大胆な配置ありなの?クラン対戦でもマルチ村でも使えるハイブリッド配置

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TH10
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こんなカタチでも全壊難易度めっちゃ高いTH10の対戦用配置です。中心部にダークエリクサータンクがあるのでダクエリを守りたいマルチ村でも使用できます。

完成図はこちら

区画は面白いが実は理にかなった最強配置

まず最初に目を引くのが区画に収まっていない下半分の施設。壁沿いに防衛施設を並べて外側にポンプや兵舎などの施設でかぶせています。対空砲は4本全て壁の外に出しています。

デザインチックでカッコイイ12時側は区画はインフェルノタワーやクロスボウなどの高火力施設をかなり密集させて配置しています。ユニットを出した瞬間から根こそぎ焼かれていきそうな地帯です。

こんなふざけた配置楽勝でしょと思うかもしれませんが、リプレイ動画を見るとかなり防衛力の高い配置だと思います。

リプレイ動画でユニットの動きを確認

まず最初のリプレイ動画では援軍にラヴァハウンドとエアバルーンを12体持ったドラゴンラッシュを破壊率62%の星2つで防衛しました。対空砲が離れているので選択肢としてはありな編成でしたが終わってみれば納得の結果に。

ドラゴンラッシュ(ドララッシュ、ドララ)

ドラゴンを面出しして焼き払うTH8中盤までは最強戦術。援軍にエアバルーンを入れてくる場合が多い。ライトニングの呪文で対空砲を折る天災ドラゴンラッシュ(天ドラ)などがある。


2本目のリプレイは防衛援軍を吊り出してからのラヴァル戦術。TH11の格上でしたがグランドオーディンを出し忘れて破壊率81%の星1つで防衛。

援軍を処理して6時方面の防衛施設を全てラヴァルで壊しますが12時方面にあるエアスイーパーが良い仕事をしてエアバルーンを全く寄せ付けずタウンホールを守りました。

ラヴァル

通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。


3本目のリプレイも防衛援軍を吊り出してアチャクイで処理してからのラヴァル戦術。今度は12時からラヴァルを展開していきますが、対空砲まっしぐらのラヴァハウンドにエアバルーンが全く追いつけず、あっという間にラヴァハウンドが弾けてしまいます。

この配置はおそらく究極のラヴァル対策陣じゃないでしょうか。


4本目のリプレイはクイヒーからのバルキリーボウラーという強編成。9時からクイヒーを展開し援軍を吊り出してしっかり処理します。

処理が終えたと同時に12時からバルキリーとボウラーを投入。え!?こんなに溶けるの早いの?ってくらいあっという間に消えていくバルキリー達。アタッカーが戦意喪失して破壊率23%でギブアップしました。

フリーズを持っていけばもう少し頑張れた気もしますが全壊まで伸びなかったでしょう。

バルボウ

通称ファルコンとも呼ばれるバルキリーとボウラーを組み合わせたTH10以降の全壊戦術。ユニットのコントロールが難しが全壊スピードが早いので序盤のクイヒーに時間をかけることができる。

…ネタの様でネタじゃないガチ配置でした。

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