オーソドックスなTH10の対戦用配置です。各施設の置き方が絶妙で参考になると思います。
完成図はこちら(TH11の色ですが施設数はTH10になっています)
強編成でも全壊が難しそうなTH10対戦用配置
一見変哲のないよくありそうな配置ですが、広め目に施設を置いた区画と密集させた区画をミックスさせています。その中心にタウンホールとクラン城を置いて星1防衛を狙った配置になっています。
リプレイ動画はありませんでしたがタイトルはアンチラヴァルにアンチボウラー。対空砲を見ると確かにラヴァル対策でよく見かける並びです。
対空砲を線で繋げると、正方形でなく細長い菱型であったり線であったり、または偏らせる方法がありますが今回は細い菱型ですね。
ラヴァル
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
ボウラー対策は施設の間隔でしょうか。広めの区画から入ると隣の密集区画に流れていくと思われます。密集区画から入るとなるとかなり広めにサイドカットが必要になります。
ボウラーラッシュ
TH10から頻繁に見られる全壊戦術。ユニットのコントロールが多少難しがボウラーのスペックでゴリ押しできちゃう強編成。
施設を置く隙間をよく考えられた配置ですね。
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