クラクラ【TH11】細長区画を重ねた密集型の対戦配置-2019年コピーリンク

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TH11
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多区画密集型のTH11対戦配置です。

星1防衛率が高そうな全壊対策配置です。リーグ戦で使っても面白いかもしれません。

完成図はコチラ

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クラクラ【TH11】対戦配置用の星1仕様

中心はクラン城。

細長い区画を縦に横に10個以上重ね合わせ、TH側から入れても奥が厚く、反対側から入れらは当然届かない壁の作り。

一見、入りやすそうな11時方面は3本のテスラで事故を誘っていますね。

イーグル砲方面は7つの細長い区画にIT、クロスボウ、対空砲を全て配置。

おそろしく火力が高い地帯になっている上に厚い層。

全ての戦術に対策しているタイプではありませんが、脳筋的な面出し戦術、特に陸軍には滅法強そうな配置です。

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【クラクラ】配置の強さを対戦リプレイで確認

1本目のリプレイは、格上TH12のゴレ・アイゴレを入れたビッチ編成。

9時からバスターと共に展開しますが、多くのユニットが6時方向に流れてしまいます。

それでもTH12をカンストした攻め手はもりもり壁の外から削っていきますが、破壊率82%の星1止まり。お見事な防衛です。

ビッチ(Bitch)

ボウラーとネクロマンサー(英名witch)を組み合わせた強編成。高THの中では比較的簡単でラッキー全壊もある戦術なので愛好者も多い。

2本目のリプレイは同格のクイヒービッチ。

1本目と同じく9時方向から展開しますが、ペッカとベビドラを使ってサイドカットをしてからスタートします。

ただし、6時~9時の壁内にある施設が壊せなかったために、多くのユニットが6時方向に流れていきます。

結果は1本と同じく星1つ(破壊率は75%)

3本目はラヴァル編成、というよりライドラ、ドラゴン、ベビドラ、ガーゴイルも持っていったオール空軍編成。

6時と9時をライドラで削り、面出しで一気にラヴァルを展開しますが火力に押し負けます。

TH側からババキンとアチャクイでTHを狙いますが当然届かず、破壊率54%の星1つで終了。

ラヴァル

通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。

4本目はペッカを入れたジャイネクロボウラー。

展開は1、2本目のリプレイと全く同じなので割愛しますが、破壊率50%の星1で防衛しました。

サービス終了編成

ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。

ジャイをアイスゴーレムに変えたサービス終了編成は5本目のリプレイ。

6時方向はジャンプ、9時方向はバスターで中に入れていく面出しで展開していきます。

高火力地帯はどうにか突破できたものの、TH側の外の施設まで届かず、結果は破壊率74%の星2つ。

バスターがTHまで届いた点は素晴らしいアタックですね。

6本目最後のリプレイはクイヒーからのネクロペッカの合流戦術。

9時から出すと6時に流れることを応用して9時クイヒー→6時バスター&本体で合流を狙いますが、9時のITにヒーラーが溶かされてしまいます。

結果は破壊率は79%まで伸ばしますがTHまで届かず星1つ。

クイヒー

通称QueenWalk。アーチャークイーンにヒーラーを4~5体付けて展開するメジャーな戦術。配置次第では多数の設備を壊しながら練り歩く。

TH側からのアタックリプレイはありませんでしたが、星1防衛が多く評価の高い配置です。

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