何処にでもありそうな左右対称陣ですが、TH10からの強編成やTH9の王道戦術を防衛しまくっている対戦用の配置を紹介します。
対戦相手側でこの配置の全壊コンペでも開いているのかな?と思わせるような防衛リプレイが満載です。
とにかく防衛しまくる対戦用配置2018
特徴的なのはタウンホールのある区画が全体的にきゅっと締まっているところでしょうか。ぼんきゅっぼんとナイススタイルのような配置です。
TH9要の防錆設備クロスボウこそスペースを空けて設置していますが、その他の設備は密集させて火力を上げています。
左右対称の密集型といえば正方形に近い図になりがちですが、この配置は少し異質な感じがしますね。慣れないパターンの配置に全壊プランが立てにくいのでしょうか。
リプレイ動画では格上TH10からのティガーラッシュを星0で完全防衛しています。援軍処理を事故った攻めでしたがナイス防衛ですね。
穴掘り師ことティガーを多用したTH10以降の脳筋戦術。弱体化で姿を消したが見直し強化され楽しみな戦術になった。
2本目のリプレイも格上TH10。6時からビッチ戦術でタウンホールこそ落とされましたが破壊率80%の星2防衛です。
ボウラーとネクロマンサー(英名witch)を組み合わせた強編成。高THの中では比較的簡単でラッキー全壊もある戦術なので愛好者も多い。
3本目もまたまた格上TH10。6時クイヒーをスタートして0時からゴレバルを展開。バルキリーが外に逸れて破壊率89%の星2で終了。
通称GoWiVa。ゴーレムとウィズにバルキリーを加えた戦術。よほどミスをしなければ安定した星2、全壊ワンチャンが見える強編成。
同格TH9からの攻めもありました。援軍ボウラーとバルキリーを用いた編成を星2で防衛。ym式と似た強戦術です。
空攻めならどうなのでしょうか。TH9の王道戦術クイヒーからのラヴァルのリプレイが2本ありましたがタウンホールまで届かず星1で防衛しています。
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
ゴレウィズとラヴァルを掛け合わせたハイブリッド戦術は星0の完全防衛。どんなに強い編成でもしっかりプランニングしないと全壊どころか星1つ奪うのも大変なようです。
壁を含めた設備が育っていないとここまで防衛するのは難しいでしょうが、とにかく全壊できない対戦用配置です。
コメント