タウンホールを外に出したTH12の全壊対策陣です。よくあるタイプの配置ですが3本目のインフェルノタワーの登場で更に堅固な配置となっています。
突破兵器対策したTH外出しの全壊対策陣
タウンホールは10時半。区画の外にありますが、ストレージ施設が周辺にあり、区画の中に入れたテスラ森にクロスボウで守っています。
タウンホール周辺は相当な火力ですね。ヒーラー対策としてエアスイーパーも向けています。
中心はクラン城。クラン城も中心寄り。その他の施設は左右対称にバランス良く配置しています。
突破兵器を使って攻めるならタウンホールの反対方面(4時半)がまず思い浮かびますが、シングルに設定された2本のインフェルノタワーがあるのでおそらく壁1枚、いっても2枚しか突破できないでしょう。
施設同士は密集していますが、壁で作られた通路が入り組んでいる為、ユニットが思い通りに動かない配置です。
リプレイ動画でユニットの動きを確認
まずは脳筋戦術のサービス終了編成のリプレイから。3時~6時の面出し、中央を突破兵器で展開します。
この編成ならそうなるよね、という展開ですね。シングルITにタゲられたウォールバスターがイーグル砲手前の壁を突破できず、ジャンプ1つではTHまで届きません。結果、破壊率68%まで伸ばし星1つ終了。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
2本目のリプレイはクイヒーからのボウラーラッシュ。ホグで釣り出した援軍を9時からクイヒーで処理しますが。が、その後ボウラーを展開している間にアチャクイが事故ります。
11方面から出した23体の無防備なボウラー達はあっという間に溶かされて、破壊率26%の防衛完全勝利。事故アタックとはいえお見事です。
TH10から頻繁に見られる全壊戦術。ユニットのコントロールが多少難しがボウラーのスペックでゴリ押しできちゃう強編成。
3本目はクイヒーからのディガーラッシュ。9時からクイヒーを展開して援軍処理した後6時方面に歩いていきます。
同じく9時から突破兵器と共に30体のディガーラッシュを展開。ほぼ全てのユニットがTHに向かっていきます。が、TH周辺の施設を壊したもののほぼ全てのユニットが溶かされました。終わってみれば破壊率46%の星1つ。
穴掘り師ことティガーを多用したTH10以降の脳筋戦術。弱体化で姿を消したが見直し強化され楽しみな戦術になった。