一昔前に流行ったタイプのTH11対戦陣です。
左右非対称で区画の中は通路を作った全壊対策陣ですね。
クラクラ【TH11】区画がややこしい全壊対策配置
クラン城を中心にイーグル砲、TH、エアスイとよくあるセットですが、見ての通り最大の特徴は区画の形。
どこの施設が壊れてどこにユニットが流れるのか予測し難いように通路を作っています。
4機並んだクロスボウで中心の施設を守ります。
クイヒーが得意なプレイヤーは全壊を狙えるタイプですが、ジャイネクロボウラーなどの面出し編成はまず通用しないタイプですね。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
また、対空砲が4本外寄り、なんとアチャクイも外出しという変わった配置をしています。
そこが隙になる可能性もあるので、アチャクイは中に置いた方が無難かもしれません。
リプレイ動画で配置の強さを確認
まずは早上げ気味のTH12ライドララッシュ。ライドラとバルーンはレベルマックスなので格上ですね。
6時と9時をライドラで丁寧にカットして間から一気にラッシュをかけますが、カットをしても中央から逸れて破壊率71%の星1つ。
連鎖攻撃チェーンライトニングを撃つライドラのラッシュ戦術。密集配置に強く星2狙いなら安定感は高い。
2本目も同格のライドララッシュ。3時方向から一気に出して展開していきますが、12時アチャクイ方面が壊せず破壊率90%の星2つ。
意外と伸びたアタックでした。
3本目はクイヒーからのライドララッシュ。9時からクイヒーを展開し追いかけるように9時からライドラ。
戦術的に間違っているようなアタックですね。THを破壊するもイーグル砲まで届かず54%で星2つ。
ラスト4本目もライドララッシュ。なぜこうもライドラばかりなのか分かりませんが、60%まえ破壊して星2つ。
強引に中心を目指しても中央の火力で溶かされ、外周にそれたユニットも回り切れずな結果ばかりでした。
この手のタイプは脳筋戦術対策ですね。ガチクランでなければ野良クラン戦で活躍しそうな配置です。
コメント