壁画のような独創的な区画をしたTH12対戦配置です。
得意な人と不得意な人、もしくは全壊できる編成が限られていそうな対戦陣です。
完成図はコチラ
クラクラ【TH11】全壊対策した対戦配置
中心はイーグル砲とクラン城を配置し、タウンホールは9時方向の細かく区切った区画の中。
TIは2時方向の大きな区画に1本と6時の区画に1本、その間にアチャクイを配置。
4機のクロスボウも固めることなく点在させ、主要な施設をバラバラに配置していますね。
グランドオーディンのトームとレイジやヒールの使いどころが難しく、この手のタイプこそ全壊対策配置と言う人もちらほら。
壁だけ見ると何かのロゴのような愛らしい感じもしますが、攻め手側にとっては全壊プランに時間がかかるいやらしい配置。
【クラクラ】配置の強さをリプレイで確認
まずは思考停止の強編成ジャイネクロボウラー。
マルチに設定したITが怖かったのでしょうか、3時からバスター、5時辺りの空いたスペースに本体を入れていきます。
が、編成とプランニングに無理があり破壊率50％の星1つで終了。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
2本目のリプレイは9時～12時の面出しドラゴンラッシュ。
援軍処理後、追いコウモリを7つ出して一気に破壊を進めますが裏まで届かず破壊率71％の星2つ。
コウモリ弱体化前なら全壊まで伸びた使い方だったかもしれません。
ドラゴンを面出しして焼き払うTH8中盤までは最強戦術。援軍にエアバルーンを入れてくる場合が多い。ライトニングの呪文で対空砲を折る天災ドラゴンラッシュ（天ドラ）などがある。
3本目のリプレイはライトニングドラゴンラッシュ。
12時と9時を3体のライドラを使って丁寧にカットし、中央から一気に展開しますが序盤にユニットを使い過ぎたかもしれません。
破壊率も69％までしか伸びず、後出ししたババキンアチャクイでTHを落とせず星1つ。
連鎖攻撃チェーンライトニングを撃つライドラのラッシュ戦術。密集配置に強く星2狙いなら安定感は高い。
安易に空軍攻めすると痛い目に合う配置のようです。
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