多区画密集型のTH11対戦配置です。
星1防衛率が高そうな全壊対策配置です。リーグ戦で使っても面白いかもしれません。
クラクラ【TH11】対戦配置用の星1仕様
中心はクラン城。
細長い区画を縦に横に10個以上重ね合わせ、TH側から入れても奥が厚く、反対側から入れらは当然届かない壁の作り。
一見、入りやすそうな11時方面は3本のテスラで事故を誘っていますね。
イーグル砲方面は7つの細長い区画にIT、クロスボウ、対空砲を全て配置。
おそろしく火力が高い地帯になっている上に厚い層。
全ての戦術に対策しているタイプではありませんが、脳筋的な面出し戦術、特に陸軍には滅法強そうな配置です。
【クラクラ】配置の強さを対戦リプレイで確認
1本目のリプレイは、格上TH12のゴレ・アイゴレを入れたビッチ編成。
9時からバスターと共に展開しますが、多くのユニットが6時方向に流れてしまいます。
それでもTH12をカンストした攻め手はもりもり壁の外から削っていきますが、破壊率82%の星1止まり。お見事な防衛です。
ボウラーとネクロマンサー(英名witch)を組み合わせた強編成。高THの中では比較的簡単でラッキー全壊もある戦術なので愛好者も多い。
2本目のリプレイは同格のクイヒービッチ。
1本目と同じく9時方向から展開しますが、ペッカとベビドラを使ってサイドカットをしてからスタートします。
ただし、6時~9時の壁内にある施設が壊せなかったために、多くのユニットが6時方向に流れていきます。
結果は1本と同じく星1つ(破壊率は75%)
3本目はラヴァル編成、というよりライドラ、ドラゴン、ベビドラ、ガーゴイルも持っていったオール空軍編成。
6時と9時をライドラで削り、面出しで一気にラヴァルを展開しますが火力に押し負けます。
TH側からババキンとアチャクイでTHを狙いますが当然届かず、破壊率54%の星1つで終了。
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
4本目はペッカを入れたジャイネクロボウラー。
展開は1、2本目のリプレイと全く同じなので割愛しますが、破壊率50%の星1で防衛しました。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
ジャイをアイスゴーレムに変えたサービス終了編成は5本目のリプレイ。
6時方向はジャンプ、9時方向はバスターで中に入れていく面出しで展開していきます。
高火力地帯はどうにか突破できたものの、TH側の外の施設まで届かず、結果は破壊率74%の星2つ。
バスターがTHまで届いた点は素晴らしいアタックですね。
6本目最後のリプレイはクイヒーからのネクロペッカの合流戦術。
9時から出すと6時に流れることを応用して9時クイヒー→6時バスター&本体で合流を狙いますが、9時のITにヒーラーが溶かされてしまいます。
結果は破壊率は79%まで伸ばしますがTHまで届かず星1つ。
通称QueenWalk。アーチャークイーンにヒーラーを4~5体付けて展開するメジャーな戦術。配置次第では多数の設備を壊しながら練り歩く。
TH側からのアタックリプレイはありませんでしたが、星1防衛が多く評価の高い配置です。
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