2018年【TH10】突破兵器を封じて全壊対策をしたクラン対戦用配置

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TH10
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突破兵器対策をしたTH10の対戦用配置です。タウンホールを外に出したタイプの全壊対策陣です。

完成図はこちら(TH11の色ですが施設数はTH10に合わせています)

THとクラン城の間にアチャクイを配置した突破兵器対策

中心はクラン城。タウンホールは6時側の外に出しています。突破兵器を完全に封じているわけではりませんが、非常に使い難い配置です。

ウォールバスターを使って防衛援軍とアチャクイを処理し、その後に本隊を展開するのがセオリーですが、今回の配置はその全壊戦術を対策しています。

簡単に言うとウォールバスターではアチャクイまで届かない、てことですね。届かないわけではありませんが、結構な時間とユニット数を使わせることができます。

インフェルノタワーはシングルに設定しています。マルチ設定でも良いですが、TH側からのクイヒー、妙な角度からの突破兵器が警戒できるので個人的にはシングルがオススメです。

その他の防衛設備は偏り気味ですが、左右対称で非常にバランス良く考えて配置しています。

リプレイ動画でユニットの動きを確認

1本目のリプレイは突撃艦にバルーンを入れたスーサイドラヴァル。11時の対空砲を1本折って6時方面からラヴァルを展開していきますが78%の星2つ。防衛援軍が出てこないでこれ

ラヴァル

通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。

2本目のリプレイはゴレ2体のゴレホグ戦術を星2つで防衛。サイドカットと突破兵器の体力を温存して中心まで突撃させる為にゴレ2体入れたと思います。

1時方面からゴレウィズを展開して2時から、ボウラーを入れたウォールバスターとヒーローで侵入。相手のヒーローと援軍を処理して4時からホグパートを展開していきます。

防衛設備を全て壊し88%まで伸ばしますが時間切れで終了。惜しいアタックでしたが時間ギリギリの全壊プランですね。上手くなぞれば全壊できるかもしれません。

ゴレホグ(ゴレウィズホグ)

通称GoWiHog。援軍処理とホグライダーが苦手な巨爆やバネトラップの解除をゴレウィズパートで展開し、ホグラッシュで全壊を狙う王道戦術。TH8終盤から見られる。


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