区画の作りが技ありなTH10対戦用の全壊対策陣です。上下に分割してある感じに作っていますね。
TH10対戦用のハイブリッドな全壊対策配置
中心は何もない「への字」区画。その下にテスラで守りを固めたタウンホールとクラン城。
分割しているような、区切りがある回廊のような不思議な区画をしています。
一言、プランニングが難しい配置。
通常TH10はインフェルノタワーやクロスボウは落とされないように中心寄り、または防衛設備で固めるものですが今回の配置は別。
2つとも外寄りで火力も高くない部分に配置しています。
昔似た様な配置を見たことがある気がしますが、不慣れな分攻め難い対戦陣だと思います。
リプレイ動画で配置の強さを確認
まず最初のリプレイはババキン不在のゴウィバ。12時から展開していきます。
順調に両サイドのインフェルノタワーまで壊しますが、その後外に流れて破壊率89%の星1つ。
ゴレバル(ゴウィヴァ)
通称GoWiVa。ゴーレムとウィズにバルキリーを加えた戦術。よほどミスをしなければ安定した星2、全壊ワンチャンが見える強編成。
2本目は格下ラヴァルの煮干し狙いアタック。6時からラヴァルを展開してTH周りを掃除してガーゴイルで落とし、破壊率69%の星2つ。これはナイスアタックです。
ラヴァル
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
3本目はペッカを入れたのゴウィバ。1本目とは反対側6時から展開しますが、ユニットの動き方は同じで、THを落としたら外周に流れ星2つ。
その後も似た編成のリプレイが沢山ありましたが、同じよな結果ばかりだったので割愛。
最後に早上げTH12のライドララッシュでギリギリ全壊されていました。惜しい防衛戦です。
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