レジェンドリーグ用のTH12全壊対策配置です。
海外の有名なクラクラ系ユーチューバーが使用していた配置を紹介します。
クラクラ【TH12】TH外出しの全壊対策配置
中心の区画にはイーグル砲。このクラスになるとカンストが当たり前ですが、タゲ取り役としてダクエリタンクを隣に配置しています。
中央より若干小さな3つの区画の中には3本のインフェルノタワーと防衛施設を詰め込んでいます。
3時と6時の間にTHが剥き出しになっていますが、テスラとトラップを仕掛けています。
すぐ裏にクラン城があるので援軍即出動タイプ。
バルーン確認をしないクイヒー使いは高確率で事故りそうな全壊対策ですね。
リプレイ動画で配置の強さを確認
まず最初のリプレイはTHの反対方向からのサービス終了編成。
THのすぐ裏の壁まで到達しますが、かなりのユニットを消費していたため、破壊率77%の星1つで終了。
特にミスもないアタックだったので、この戦術では全壊できないと思われます。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
2本目はヒーラーを付けたビッチ編成。
タウンホール裏の壁とイーグル砲区画をクエイクで砕き、6時方向からバスターと共に展開していきます。
THは壊せたものの3本のITが残り、破壊率65%の星2つで終了。
ボウラーとネクロマンサー(英名witch)を組み合わせた強編成。高THの中では比較的簡単でラッキー全壊もある戦術なので愛好者も多い。
3本目はクイヒーからのアイゴレ版サービス終了編成。
9時から展開したクイヒーを6時方向に歩かせ、バスターと共に本体と合流。
アイゴレにヒーラーが取られ、9時辺りの壁をひたすら叩いてしまい、本隊がどんどん溶かされて69%まで破壊率を伸ばして終了。星2つ。
4本目もアイゴレ終了編成。展開はTHの反対側から面出しで、1本目と同じですがTH付近まで到達します。
それでもTHは壊せず、破壊率91%の星1つで終了。
5本目最後のリプレイもアイゴレ終了編成。
TH裏をクエイクでイーグル砲区画まで開けてTH側から展開。
確実に星を増やすにはこの方法が一番だと思いますが、序盤に大量のユニットを失い54%の破壊率と結構ギリギリの星2つ。
長考できる対戦でどこまで通用するのか疑問が残りますが、レジェンドリーグでは使って面白い配置だと思います。
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