日本のTH10フレチャクランで防衛しまくっていた配置です。THを外に出すタイプですね。
区画多めで施設が密集した全壊対策
中心はクラン城とアチャクイ。
区画は細かく重ね合わせて、一見ばらばらに見える施設はバランス良く密集させて配置しています。
逆に外周施設は広めにしてあり、タウンホールは5時方向の外に出しています。
細部は色々パターンがありますが、割とよくあるタイプの全壊対策陣ですね。
リプレイ動画でユニットの動きを確認
1本目のリプレイはクイヒーからのホグラッシュを破壊率71%の星2つで防衛しています。
6時からクイヒー、3時をババキンでカット&援軍釣り出し→クイヒーで援軍処理
ライドラを積んだロックボマーで中央部を壊したので、ホグのルートができたと思いきや、巨爆とスケトラでヒール不足になり最後まで伸びませんでした。
援軍処理を最小のユニット枠で済ませ、ホグライダーを展開させるTH8以降の最強戦術。面出し、2点出し、サージカルホグと展開のさせ方は様々。
2本目は12時から展開したジャイネクロボウラー。
丁寧なサイドカットで本隊が上手く中に入るものの、9時のインフェルノタワーまで届かず破壊率91%の星2つ。
展開面を変えてもどこかしら届かないの区画が出てきそうですね。
ジャイアント・ネクロマンサー・ボウラーを面出しするだけの全壊戦術。簡単で全壊率が高い為「クラクラのサービス終了」と言われ話題なった。
3本目はクイヒーからのディガーラッシュ。
9時からクイヒーをバスターで中に入れて、12時方面の外周施設はババキンで削っていきます。
防衛援軍を処理した後6時からディガーを展開していきますが83%まで破壊したところで終了。
12時からクイヒー、3時からディガーを展開した4本目の同編成も破壊率91%まで。なかなか伸びきれないようです。
穴掘り師ことティガーを多用したTH10以降の脳筋戦術。弱体化で姿を消したが見直し強化され楽しみな戦術になった。
5本目はクイヒーにラヴァル。
12時からクイヒーをジャンプで中に入れて援軍処理とルートを作っていきます。が、ラヴァハウンド1体では足りず55%でギブアップ。
対空砲が1本しか折れなかったのが敗因でしょうか。陸ならいけた気もします。
6本目はラヴァハウンド2体積んだクイラヴァでしたがクインを処理できず星1つ。
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
以上、フレチャ専用クランで防衛しまくっていた配置でした。
リプレイと制作動画は下記をどうぞ。
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