クラクラ【TH10】対戦配置は複雑な区画で全壊対策-2020年

タウンホールを外に出したTH10全壊対策配置です。

施設も区画も不均一でプランニングに時間がかかりそうですね。

完成配置

※配置職人さんのミスがありコピーリンクがありません。

日本のフレチャ用TH10オンリークランで何度も防衛している配置のようです。

ストレージ施設も上手く組み込んでいるので昼村でも使えそうです。

クラクラ【TH10】全壊対策した対戦配置

中心はクラン城。

タウンホールは3時方向区画の外にありますが、後ろにあるシングルITがターゲットを取れる位置。

もう1本のITはマルチ設定で反対側9時方向。

TH外出しにし、ITを離す特徴を持った全壊対策配置です。

壁ビュー

ITのある区画は壁を2重にし、アチャクイでも届かない距離に配置しています。

壁の作りが特徴的ですが、外周施設もスペースを取って広めに配置している為、ユニットコントロールが難しい仕様になっています。

また、6時にある3本のテスラが良い仕事をしたリプレイが何本かありました。

改善を重ねたのでしょうか？良い位置にテスラを植えていると思います。

【クラクラ】配置の強さを対戦リプレイで確認

まずはクイヒーボウラーとディガーラッシュを合わせた編成のリプレイ。

9時と12時を削り間からバスターでクイヒーボウラーを入れて、追いディガーというちょっと見ないアタックですが、THまで届かず破壊率も56％の星1つ。

もう少し丁寧に削れば破壊率は伸ばせましたがTHまでは届かないプランでした。

2本目はクイヒーホグラッシュ。

12時からクイヒーを3時方向に歩かせて、2時から角度を付けてバスターを投入。

援軍とアチャクイ処理をしたところで3時からホグラッシュをスタートさせますが、破壊率を54％まで伸ばしたところで終了。

24体のホグではバラバラになると進軍が遅く破壊も伸びませんね。

3本目はクイヒービッチ。

9時から6時方向にクイヒーを歩かせ、外周と援軍処理。

10時からバスターでビッチを入れていく非合流型ですが、意外にも破壊率を96％まで伸ばした星2つ。

インフェルノタワーを2本残しているので全壊までは遠いアタックでした。

4本目はドラゴンコウモリ。

6時と9時をババキンアチャクイで削り間からスタートし、中央まで進軍したところで3時からコウモリを展開。

防衛施設はまずまず破壊しますが83％まで伸ばしたところで星2で終了。

5本目はラヴァルを入れたドラゴンラッシュ。

ババキンアチャクイとボマーでタウンホールのある9時周辺を削り、12時からドラゴンラッシュ、9時からラヴァルと面白い展開。

6時にあるテスラ森で最後のドラゴンが焼かれて82％の星2つで終わりますが、何度かなぞれば全壊まで持っていけそうなアタックでした。

6本目最後のリプレイはクイヒーラヴァル。

9時から展開したクイヒーをIT区画にジャンプで入れて援軍処理と同時に落ちてしまい、12時～3時で展開したラヴァルも71％まで破壊したところで終了。

6本全てフレチャでのリプレイでしたが、見事な防衛戦でした。