工夫を加えた回廊型のTH10対戦用配置です。結構有名な配置でしょうか、似た様なものを見たことがあります。
とにかく入りが難しいTH10回廊型配置
中心はインフェルノタワーと4本のテスラで守りを固めたタウンホール。基本的に回廊型のカタチをしていますが、両ヒーローとクラン城はやや12時方面に配置しています。
HPの高いストレージ施設とそこそこの防衛設備を配置しているので、12時から展開するとその後の回廊が攻略できないほどユニットを消費することになるでしょう。
6時方面から回廊を攻略して展開しても、途中で援軍処理を行わなければなりません。火力の集中する中央部で援軍も処理するのは相当厄介なことになります。とても攻め難い配置ですね。
また回廊配置の攻略はバルキリーを用いられる事が多いので、防衛援軍にはベビドラやドラゴンを入れておくと更に防衛率が上がると思います。
リプレイ動画でユニットの動きを確認
リプレイ動画では格上TH11のヒーラーを付けたビッチ戦術を破壊率56%の星1つで防衛しました。6時~9時からサイドカットを行いタウンホールまで届きますが、援軍のドラゴンを処理できず撃沈します。
ボウラーを多めにした編成と、多くのユニットが逸れたのが援軍処理失敗の原因のように見えました。
ボウラーとネクロマンサー(英名witch)を組み合わせた強編成。高THの中では比較的簡単でラッキー全壊もある戦術なので愛好者も多い。
2本目のリプレイも格上からのアタックを星1つで防衛しています。防衛援軍を吊り出してヒーローで処理してからのラヴァル戦術ですが、ラヴァハウンドに全く付いていかないエアバルーンの動きが防衛側視点で面白いリプレイでした。
通称LavaLoon。ラヴァハウンドとエアバルーンを用いた空攻めの全壊戦術。掃除役にガーゴイルを加えるのでラヴァルガゴとも言われる。ラヴァハウンドが使えるようになるTH9以降の戦術。
陸も空も格上からのアタックを見事に退けた配置です。
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